アメリカ・オーストラリア・日本向けのDino Attack #7473-#7477 との違いは、shooting cannon(飛ぶやつ)がついておらず、代わりに檻とか鞭等の捕獲用のアイテムがついています。Dinoは質感が違うように見えますが同じでしょうおそらく。私はどちらかというと、Dino 2010のほうが好きです。
shooting cannonは先端にゴム部品がついているとはいえ、かなり強力に飛びますので、子供が怪我をするから、という理由のために無くしたのだと思います。あとは兵器に対する考え方が国によって違うので、セットを変えているんでしょうね。
日本には両方入荷する可能性がありますので、購入の際には間違えないよう注意しましょう。
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これに関しては正直「売れて欲しく」ないです!
(日本でも欧州でも、そして北米でも!)
もし自分が玩具小売(まぁ絶命危惧種ですが)なら、絶対に仕入れたくないです。
如何なる設定があるのか判りませんが、恐竜と人間が戦うという悪い意味で餓鬼的な設定に教育的価値は見出しにくいです。レゴというのは飽くまで知育玩具として子供を高い次元に持っていくのが趣旨でしょうに、ここまで悪い意味で餓鬼の視線に落とした製品作ってどうするの? と。こんなことしてると、ほんとに向上心のある子供達に舐められますよ!
それにしても、こんなくだらない金型起す金あるなら、BBBホイール(蒸気機関車の車輪)のような役立つ部品を作って欲しいものです。
前にも書きましたが、いまどきなんで恐竜?って感じがします。今まで恐竜シリーズはいくつか出ていましたが、売れてなかったのでは、少なくとも日本では。海外では売れているんでしょうか・・?
あ、今なら日本では、昆虫シリーズ出したら売れるかも?んでバトルできるやつで(笑