組み換えモデルのギミックは割とあっさりしたものでしたが、メインモデルは歯車たっぷりで、ギア切り替えスイッチにより動力の伝わり方が変わります。写真左下のレバーの切り替えで、ワイヤーの伸縮と、アームの伸縮の切り替えができるようになっています。
空気圧シリンダーへのホースは指定された長さでカットする必要がありますが、メインモデルと組み替えモデルで長さが同じなので、両方作っても安心です。
アームはこのように2段階になっていて、スライドさせて組み合わせます。ちなみに手前のほうのアームの左下の所の組み方が間違っています(汗。あとで気づいて直すの苦労しました。
アームを伸ばした状態。アームの上下は、空気圧シリンダーに空気を送り込んで伸ばす仕組みで、組み換えモデルと同じです。
アームが伸びるとワイヤーも自動で伸び、フックの高さがあまり変わらないようになっています。最初ワイヤーの巻きつけ方向が逆で、アームが伸びるとワイヤーが縮んでしまい、大変なことになりました(笑。ご注意を。
アームを縮めた状態。骨太感がたまりません。
組み換えモデルは思ったより良かったのですが、やはりメインモデルのほうがしっくりきますね。間違いなくオススメのセットです。
その他の写真は棚(BrickShelf)にあります。
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