パーツが足りない!
まずまわりに落ちていないかしっかり探すこと。袋の中や箱の中に入ったまま捨てている場合がある。次に組み間違いが無いか確認。それでも無い場合は、コンシューマーサービスに連絡すれば、足りないパーツを送付してもらえる。
違うパーツが入っている!
組み間違いが無いか確認。間違っていない場合は、コンシューマーサービスに連絡すれば、正しいパーツを送付してもらえる。余分なパーツは送り返す必要はない。
パーツが変形している!
コンシューマーサービスに連絡すれば、新しいパーツを送付してもらえる。変形したパーツはある意味レア物なので大切に保管しておこう。
パーツが余った。
小さなパーツの場合、なくしやすいため予備として入っていることが多い。大きなパーツの場合は、まずは組み間違いを疑おう。
同じ色のはずなのに、色が微妙に違う。
薄灰色、濃灰色、茶色などが2003年後半に新色に変更された。同じ色でも、色むらがある場合がある。
白色のパーツが黄色くなった。
白色パーツは特に経年劣化が激しいので、日陰に保存を推奨。それでも劣化は防げないので、あきらめる。
漂白すれば白くなるが、自己責任で。
漂白すれば白くなるが、自己責任で。
パーツが外れない!外し方を教えて!
無理にがんばると爪が割れるし、歯で噛んで外すと歯型がつくのでやめよう。
#630 ブロックはずし (LEGO Brick Separator)という便利なものがあるので活用しよう。青・赤バケツに同梱されている。クリブリやネットショップで単品購入可能。
2011/09頃、新しいブロックはずしが発売された模様。
タイルやレバーの土台の場合、耳かきで外すという手もあり。
カチカチヒンジを外すには、ちょっとしたコツが必要。

2011/09頃、新しいブロックはずしが発売された模様。
タイルやレバーの土台の場合、耳かきで外すという手もあり。
カチカチヒンジを外すには、ちょっとしたコツが必要。
棒パーツが抜けない!
棒パーツの差し込む向きによっては抜けにくくなる場合が多い(若干厚みが異なる部分があるため)。布などで包みラジオペンチ等で引き抜くと良い。
パーツが割れた…
クリップパーツが割れやすい。クリップパーツは消耗品と考えよう。レゴブロックはABS樹脂でできているので、通常のプラスチック用の接着剤ではなく、ABS樹脂用の接着剤を使って修理することができる。
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